東洋陶磁美術館で目の保養

時間はあるので、谷町四丁目の宿から中之島方向に歩く。昨日から大寒、暦通りに気温がぐっと下がった。

ただ風はさほど気にならず、なによりも陽射しが気持ち良い。

前回の滞在時は改築中で閉まっていた東洋陶磁美術館。

唐三彩を始め、古代中国の陶磁器が並ぶ。

ふくよかな女性像。愛らしくて見入ってしまう。

騎士なのだろうが、パッと見た時は70年代の帽子を被った女性かと思った。

太鼓を叩いているみたい。くるくるパーマとヘソだしパンツでアラビアンナイトを思い浮かべてしまった。

古代でも時代がずれるとスレンダーな女性がもてはやされたのだろうか。

キリギリスみたいだがお馬さん。人も乗っているのか。

息を飲むほどの美しい器もいくつかあったが、写真に撮ってもその良さはわからないのであえて撮らなかった。記憶に留めておくだけにしておく。

家に押し入った強盗によって粉砕された壺を復元したとあるが、一体どうやったのだろう。その作業過程が知りたい。

朝の散歩

ホテル住まいはどうしても運動不足になってしまう。朝食前に近くを歩きに行く。

前に来た時は建設現場だった難波宮跡公園。高速道路に切断された遺跡。ドッグランくらいにしか使えないのでは。

まあ広域避難所にもなるか。

予想通りつまらなかったので大阪城公園へ。

写真だと喧騒は聞こえないからとても綺麗。

昨日は走りに来たのだが、通らなかった梅園を歩く。

まだまだ蕾は固い。

朝日に染まった大阪城。

今日から寒くなるらしいので、見頃はまだ先になるだろう。

大阪2日目

疲れが溜まっていたのか普段より長く寝てしまった。日は高くなっていたが走りに行く。

中国からの観光客が好みそうな船が停まっている。

今日もかまり気温が上がるらしい。1月というより春先のようなぼんやりした太陽。

緑地公園から服部天神まで歩き、武道館の場所を確認した後昼食。うどんもバラ寿司もおいしかった。

さて大阪

昨日の大混乱が嘘のように普通にJRは運行、品川から予定通り大阪に向かう。正直なところ大して空腹ではなかったが、滅多に食べることはないからと深川飯を買う。

大阪はバリアだらけでスーツケースを持っての移動はかなり疲れる。荷物をホテルに預け、徒歩で北上。

ネットで調べておいた天満橋近くのお好み焼き屋は閉まっていた。仕方ない のでもう少し歩き、うどん屋に。

天満宮近くまできていたので、天神橋筋商店街を進むことにする。前回見つけたパン屋に行きたかったのだが、来週半ばまで休業の張り紙が。

小腹が空いたので間食する。

この後山田まで行く。武道館とその周辺を歩くのが目的だったが、狭い歩道を猛スピードで自転車で走る中学生に閉口。南千里まで歩く気も失せ、ホテルに戻る。

谷町四丁目のホテルは手頃な価格だが広くて清潔なので気に入っている。

友人夫婦と待ち合わせて海鮮居酒屋へ。遠慮なく食べてしまった…

写真を見てるとまた食べたくなる。困ったものだ。

北品川散歩

山手線と京浜東北線が朝から止まっているという、滅多にないアクシデント。そういうときに限って都心で人と待ち合わせ。場所を新宿から品川に変更して京急利用、ついでに新馬場から少し歩く。

遠くはないが来たことがなかった地域。インバウンド客には人気らしい。

老舗の履き物屋。この辺りは東海道の面影を僅かに残す。

どてらを売ってるのに驚く。子供の頃は着てたけど、最近は見ないよなあ。

まっすぐ向かうと早すぎるので、テラダのギャラリーコンプレックスに寄り道する。

準備期間中のギャラリーが多くてちょっとがっかり。近くに最近できたらしい現代アートの美術館もあるようだが、そこに行く時間はない。

脇道を通って品川に向かう。屋形船を眺めながらのんびり歩いていたら、京急の踏み切りが列車が数珠つなぎのため開かずの踏切になっていて焦る…

保険屋さんと焼肉ランチ。不健康だがおいしいのは事実。奢りだしね。

沼部から

新丸子のインド料理屋で従姉と待ち合わせ。地図で見たら多摩川か沼部からサクッと歩ける距離なので、食前の散歩に歩くことにする。

駅からすぐに土手に出る。散歩したりジョギングしたり自転車で走ったり。何度ここを通っただろう。

川崎側ではグラウンドを使っているようで、照明が眩しい。

かつては高層マンション群に違和感を覚えたが、今は普通に受け止めている自分に気づく。

少し前までこの辺りを歩くと昔を思い出して辛くなったことがあったが、それも今は和らいできた。

鉄橋をひっきりなしに列車が通る。昔は貨物線で、それほど多く走ってはいなかった。そういう記憶が交差する。

待ち合わせた店はかなり前に行ったことがあった。当時もおいしかったが、ドーサはなかった。

本格的な南インド料理。スパイシーだがさほど辛くなく、調味料で調整できる。

単品をいくつか頼んだら、結構お腹いっぱいに。締めはアイスとチャイ

結局帰りも沼部まで歩いた。宿に着いてもまだ満腹。インド料理恐るべし。

知人の墓参り

山歩きの集まりで親しかった知人の墓を杉並に訪ねる。

山門も本堂も立派だが、墓参り以外に来たことはない。

年に一度来るかどうかだが、いつも好天に恵まれる。

野生化したインコが集まる場所らしい。

その昔は小さな商店が並んでいたのだろうが、そういう店はだんだん少なくなっている。寂しい限りだ。

吉原でランチ

つくばエクスプレスで東京に戻る。途中南千住で降りて友人と待ち合わせ。

誰だかの小説で名前を知り、興味を持った老舗の天麩羅屋。開店40分前に着いたがすでに10数組が並んでいる。

小さな店なので2時間待ちが普通だそうだが、1時間半で入れた。普段はそんなに並んでまで食べることはないが、久しぶりに会う友人と話しが進み、待つのが苦でない。

今日は母の命日。偶然だが、母が好きだった天ぷらを食べる。

穴子に海老、イカのかき揚げに野菜とかなりのボリュームだが完食できた。

座敷脇、窓の外に鎮座する福助さん。

隣は桜肉料理の店。好きな人はいるだろうが私はパスだな。

食後は腹ごなしも兼ねて上野方向に歩く。昔を忍ばせる場所を訪ねたい気持ちもあるが今日は荷物があるのでやめておく。

入谷まできたところでお茶に。銭湯を改築したカフェ。

築100年(1928年)近い建物。5年前にカフェに。

番台にカボチャ。

イベントスペースとしても使えるらしい。

富士山がそびえるのはかつての男湯。

守谷で

週末は東京を離れて守谷に行く。秋葉原からつくばエクスプレスで30分、北関東の真っ只中。

初日は友人宅でまったり。翌日地元のプールで泳ぎ(50mプールが時間制限なしで400円!)、そのあと間宮林蔵記念館へ。

間宮海峡から名前は記憶していたが、実際何どういう人物なのか詳しくは知らなかった。農家の生まれながらその聡明さで教育を受け、北海道の測量に貢献。肩書は役人だが、世界地図に名を残すことになった。

資料館の隣にある生家。別所から移転されたものらしいが、築250年ほど。

少し離れたところにある墓にも行ってみる。

墓というより記念碑みたい。周囲に置かれた石仏のほうが趣きがあっていい。

そばを流れる小貝川

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この日はこの後気温が急降下、かなりの強風が吹き、砂埃が凄まじかった。

東京へ。

朝7時、氷点下17度の暗闇の中友人の車で空港に。今日は祭日なので道は空いてて、80kmの道のりだが1時間ちょっとで到着。

朝早くて頭が回らないのかゲートを間違えてぐるぐる歩いた。まあ以前もやらかしたことがあるから年のせいとも言い切れない。

気温は低いけど風もない良い天気。ゲートから少し離れた場所で時間を潰していたら、一列前の椅子にCAさんのグループが。まだ仕事を始めてまもないのかやや興奮気味で賑やかにおしゃべり。おいおい、客が周りにいんだぞ、と思っていたら、ベテランチーム到着。途端に静かになり小声でミーティング開始。結構長く話していた。

凍てついたドイツとしばしの別れ。

正月バージョンのスナック菓子。以前と中身がちょっと変わったような。

しばらくしたら雲が晴れて地上が見えてた。時間からするとウズベキスタンとかあの辺みたいだが。

韓国映画を見ながら機内食を完食。

陽射しを楽しみたかったがしばらくするとまた雲の中、照明も落ちておやすみタイム。

小刻みだがまあまあ眠れた。隣の席は空いていたし。

羽田は雨。といっても大したことはないみたい

早く着いたのでしばらく機内で待ったが、それでも荷物もすぐ出て税関も空いていてすべてスムーズ。中国人観光客が来ないためかな。

ホテルに荷物を預け、浅草に墓参り。理由は時間が余ってるからという親不孝、先祖不孝。10時になったので銀座線で神田に行き、前に頼んでいた弓を購入。

までまだチェックインには早い。前回食べて感動した浅草橋の鰻屋に。開店時間をちょっと過ぎたころに到着。

今日はきも焼きもあった。満足してさてホテルに。