平日で歩けるときに一度ヴァンクからファーハントに降りて、その麓にあるピザ屋で食べたいと思っている。水曜は定休日、週末は混むから避けたい。今日はいいんじゃないかなと思い、朝6時24分の電車でガーミッシュへ。

バスに乗り換え、シュラッタンという停留所で降りる。緩やかな登り。途中に眺めの良いレストランがあった。

メニューを見るとお値段も手ごろ。一度食べに来てみよう。


今日は午後に雨の予報があるが、今のところはよく晴れている。この道はガーミッシュから登るより楽で、しかも人がいなくて静か。眺望もよいし。

ミッテンヴァルド方向。カールウェンデルの山々を望む。

そんなこんなで満足しながらヴァンクの弟分、ロスヴァンク到着。1688 m。Schlattan は880 m だから、パーテンキルヒェンは700 m より得している。

右側がロスヴァンクの頂上。向こうに見えるヴァンク 1780 mより100 m低い。十字架も山小屋もないけど、眺めは悪くない。

いつものようにサンドイッチ休憩。

サンドイッチを齧りながら見回すと、なんだか雲がだいぶ厚くなってきた。ガーミッシュの町のほうは雨雲で遮られている。

予定ではこの後ヴァンクに登り、そこを過ぎてファーハントに降りようと思っていたが、向こうに見えるのは明らかに雨雲。しかも雷雨の。

強い風が吹き始め、雷雨ですよ、気をつけてねと言っているよう。ファーハントはあきらめて、ガーミッシュに降りるかと考えたが、それには禿げ頭のような山頂を通らなくてはならない。まだ雷鳴は聞こえないが、聞こえだしたら遅いんだよ。

サンドイッチを食べるどころではない。急いで今来た道を戻る。こちらのほうが木々で遮られているので、雷にはやや安全ではないかと。
降りているうちに雨が降りだした。今日は雨具持参だが、それでも風で吹き付けられてびしょ濡れに近い。寒くないからいいけど。雷も鳴りだし、とても歩ける状態でないので30分ほど大きな木が数本雨風を少し遮っているところで待つ。ついでに残ったサンドイッチを食べる。

雨脚も弱くなり、雷鳴も遠くなったので再び下山。でも雷が鳴っている間はあんまり気分はよくない。道も滑りやすくなっている。

牛君たちと遭遇。こういうとき、牛とは目を合わせない方がよいそうだ。あと気持ちをリラックスさせて、何事もないように通り過ぎる。

バスの時刻表をチェックすると、なんとか12時6分のに間に合いそうだ。濡れて体が冷えているせいか、脚が重い。でも走ってバス停へ。いやはや。今後天気予報にもっと注意しよう。































































































































































