電車とバスを乗り継いでエッタールへ。次に乗り継ぐバスまでの時間を利用して、修道院を見学。

バロックの教会の派手さに圧倒される。


14世紀に設立されたベネディクト派修道院には世界中から信者が集まる。ここで醸造されるビールやリキュールのために来る人々も多い。

修道院を出て、ルードヴィヒ2世の城、リンダーホフに向かう。バスはほぼ満杯だったが、なんとか席を確保。

城の中を見るのはガイド付きで有料だが、敷地内は無料で自由に歩ける。

朝10時ですでに観光客であふれている。私たちは公園をサクッとみて、ハイキングコースへ。


木立の中を歩くのは気持ちが良い。多少のアップダウンがあるが、かなりeasyなルート。

最初は結構曇っていたが、風で吹き飛ばされたのか青空が広がるように。気温が低めなので、2週間前のような暑さはない。


だんだんと自然保護地域に入る。



途中にあるレストランで食事をしようと思ったが、バスの時間を考えてやめる。

結局修道院前の停留所まで戻る。ハイキングというよりウオーキング、ただ距離は長く、2万5千歩歩いたそうだ。
