ミッテンヴァルドの町を歩く

登山客、観光客が少ない季節だと、町の様子がよく見える。何度も通った場所だが、いままで気が付かなかった壁画や装飾に見とれる。

夏の間は水が流れていた水路に木の蓋がされて、歩道の一部になっている。

それなりに補修はされているのだろうけど、空気がきれいだから汚れも少ないのだろうな。

どんな人が住んでいたのか。怒った顔の子供が面白い。

素朴な表情の聖母子像。

静かな秋を堪能して家路に向かう。もう少しすると今度はスキー客で賑わいそうだ。

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