回復の兆しが

ようやく天気が回復してきたようだ。気持ちよく朝のジョギング。

もっとも朝のうちに天気がよくたって昼過ぎから曇るのは普通。

それでも今日は雷マークもついてなかったので、恐らく穏やかな一日だろうと思って久しぶりに洗濯も。

こうやって写真で見ると長雨のおかげで緑が濃くなっているのがはっきりわかる。ナメクジ君たちもあちこちで見かけるようになったし。

ジョギングの後は乗馬に行き、昼過ぎに弓を引きに行き、と久しぶりに充実した一日。午後少し雨が降ったが、洗濯物は取り入れた後。

週末は晴れてくれないかな。予報では雨。久しぶりに歩きに行きたいのだけど。

相変わらず

天気は悪い。朝のうちの小一時間ほど走る。雨はほとんど降っていない。牧草地がようやく青々としてきた。雨の恩恵。

そのうち陽がさしてきて、気分良く乗馬に出かける。

トウモロコシ(飼料用)もだいぶ背が高くなってきた、遠くの山も見えて、午後は弓引きに行けるかなと思っていたが。(この雲に注意すべきだった…)

その後天気は急変。ちょうど屋内の馬場にいたときに暴風と雨、屋根が薄いから、ものすごい音になる。私がビビると馬もビビるから平気な顔をしてたけど、実際は裏に置いてある自転車が心配だった…

その後小雨になった時に馬場から脱出、ただチャリで自宅に向かう途中に再び降りだし、さっきほどではなかったけど、濡れ鼠で帰宅。そのままバスルームへ。

翌日もまた雨。たまに晴れるが、その後またいきなり降りだして、しかも結構激しい。なにもしたくないけど、いままで先延ばしにしていた健康診断の予約などをする。買い物は明日でいいや。動かないのでまた体重が増えそうだが…

長雨の日は

梅雨が来たかと思われるくらい雨が続いている。

昨日の朝はまだましだった。ジョギングして弓引いて。

こう天気が悪いと嫌になる。山に行けない、弓引けない、泳ぎにもいけない(雷鳴ったりしてるんで)。ま、この天気を逆に利用して、今までやらなかったやるべきことをしなくては。

ということで、やるべきことの一つ、Windows11に対応していないノートブックにLinuxをインストール。ネット情報を利用して無事終了。でも、Linuxというのは普通に入れただけでは対応してくれないことがあれこれある。私はこのノートをTVに繋げて動画を見ていた、というか、それだけに使っていたのだけど、そのHDMIに対応させるのに一工夫。その後、パソコン画面をTV画面と共有させるのだけど、それがうまくいかない。できたと思ったらだめだったり、音声は対応しなかったり。ネットで調べながらやってみたが、私の忍耐力にも限りがあり、止めた(この辺が20年前と違うところ)。デスクトップで見るからいいや、もう。

どっちにしろこのノートはヒンジが壊れてしまい、遅かれ早かれ破棄の対象。1月に日本に帰った時に新しいのを買おう。で、価格コムで検索したり。消費が好きな私…

その後このブログを書いているWordPressのPHPのバージョンアップが必要で、恐らく大丈夫だけど、できれば仮想サイトを作って試した方がいいというので、それをやってみたのだけど、セキュリティソフト(Bitdefender)に邪魔されて(私の考え)、これも進まず。もういいや、大丈夫だろうと、バックアップだけとってバージョンアップ。無事できました。だからこのブログ書いているのだけどね。

普段使わない頭を使ったせいか、甘いものを大量消費。明日も明後日も雨、しかも時々雷予報。うんざり。

客人帰国の途に

19日土曜日、私が通う乗馬クラブのお祭りに招かれる。(私はカメラマンで参加)。ただ、急に嵐のようになったのでプログラムは変更、私たちは食事をしないで早々に引き上げた。

日曜日はここヴァイルハイムとミュンヘンの中間くらいにある弓道場を見学。その後バイエルン料理のレストランで食事。

ヴァイルハイム滞在最後の日は雨、曇り、晴れ、その後また怪しい空模様。夜半に雷雨となった。

予定より早く空港に到着。だがその後がすごかった。チェックインはオンラインで済ませているので荷物を預けるだけなのだが、そのバッグドロップに結局1時間近く待った。

それでもなんとか無事に客人を送り出し、友人と待ち合わせてミュンヘンで彼女の用事に少し付き合ったあと(友人は旅行代理店をやっていて、新しい中古の大型バスを探している。その下見)、ヴァイルハイムに戻る。

昨夜の雨と強風のおかげで山々がきれいに見える。

とても盛沢山の三週間、スイス、ドイツの弓友からもらったお礼をこれから食べることにする。一度にではないよ。

ガーミッシュを歩く

今回の滞在では最後となるハイキングは無理をせず、ガーミッシュを少し歩くことにする。

ドアに挟まれた猫さん。

朝市が開かれていた。観光客も多い場所柄値段は高めのような気がする。

山に行くときは時間を惜しんで入らない、ガーミッシュの中心部にある教会を見学。

なんかやたら金が多い気がする。

町を抜けて山に向かう。といっても今日は20分ほどで着く礼拝堂までのウオーキング。

珍しく牛が放牧されていた。

異国で無念の死を遂げ、故郷に帰ることがなかった人々のための礼拝堂。いつ来ても胸が痛む。

水場は牛君たちが占拠。

大きな音に空を見上げるとヘリコプターが三機。軍のものらしい。ちょっと複雑な心境になる。

ふと私たちがいたベンチを見ると、牛君たちが何か探している。ブレッツェルから落ちた塩がお目当てらしい。素早い!

今日はこれでハイクはおしまい。駅に向かう。

途中私のお気に入りの古い教会を紹介。

古い壁画とステンドグラスに癒される。

時間が早いので空いている列車で帰宅。お疲れ様でした。

エッタールEttalからリンダーホフLinderhof

電車とバスを乗り継いでエッタールへ。次に乗り継ぐバスまでの時間を利用して、修道院を見学。

バロックの教会の派手さに圧倒される。

14世紀に設立されたベネディクト派修道院には世界中から信者が集まる。ここで醸造されるビールやリキュールのために来る人々も多い。

修道院を出て、ルードヴィヒ2世の城、リンダーホフに向かう。バスはほぼ満杯だったが、なんとか席を確保。

城の中を見るのはガイド付きで有料だが、敷地内は無料で自由に歩ける。

朝10時ですでに観光客であふれている。私たちは公園をサクッとみて、ハイキングコースへ。

木立の中を歩くのは気持ちが良い。多少のアップダウンがあるが、かなりeasyなルート。

最初は結構曇っていたが、風で吹き飛ばされたのか青空が広がるように。気温が低めなので、2週間前のような暑さはない。

だんだんと自然保護地域に入る。

途中にあるレストランで食事をしようと思ったが、バスの時間を考えてやめる。

結局修道院前の停留所まで戻る。ハイキングというよりウオーキング、ただ距離は長く、2万5千歩歩いたそうだ。

Polling ポリングまで

普段は自転車でサクッと行くポリングまでバスと徒歩で。

コウノトリが食べ物を探していた。

歩いているうちに巣を発見。

隣にももう一つの巣が。

こちらはまだ子供は生まれていない様子。

かつての修道院の教会。

8世紀にはすでにベネディクト派の修道院があったそうだ。この建物は18世紀に建てられた新しいもの。普段は閉まっているのになぜか開いていた。

ポリングのバス停。バスは5分遅れて到着、ヴァイルハイムで乗換え、40分弱で自宅に戻る。

夕方の散歩で

愚図ついた天気だったが夕方散歩に。少し離れえたところにある農場で。

だんだんと雲行きが怪しくなって、遠くで雷も聞こえだした。

雨も降ってきたので足を速めて。家はもうすぐなのだけど。。。

スーパーセル?怖いんですけど…

この後雨雲にすっぽりと包まれ、かなり濡れて帰宅。家についたとたんに雨は止んだ…

ロマンスホルンで朝のジョギング

昨日チューリヒからボーデン湖畔の町、ロマンスホルンへ移動。昨夜、今夜と知人の家に泊まる。皆がまだ寝ている早朝、久しぶりにジョギング。

誰もいない湖畔を走る。平らなのでとても走りやすい。早朝なのに空気が暖かすぎる気もするが。

昨年訪れたときに知人夫婦と一緒に散歩しているので、だいたいの場所はわかる。ただ今日も一日忙しくなるので、40分ほどでやめておこう。

100年ほど前に建てられた新しい教会。ネオロマニズムは好みではないが、見栄えがするのは確か。

10世紀に建てられ、その後16世紀まで改造、修復された Alte Kirche

新旧二つの塔が並ぶ。

列車の窓から

ハイキングを満喫して、すっきりとした気分でエンガディンを後にする。

昨日は落石で一時不通になっていた路線、今日は無事運行。ドイツじゃないもんね。

昨夜眠りが浅かったので、眠くてしょうがなかったが窓からの風景が素晴らしいので眠るわけにいかず。

とある駅で佇む女性。Die Reisende と名付けられた作品。メアリーポピンズかと思った。

チューリヒの宿。シンプルで私は気に入ったが、壁が薄いのが後でわかった。

昨夏来た時より暑くなかったので助かった。旧市街と湖沿いの散歩道を少し歩き、早めに就寝。