今の夜明けは7時半くらいなので、5時6時に起きても寝床から離れる気がしない。今月末に夏時間から冬時間に切り替わると1時間遅くなるから、夜明けが早くなるけど、その分陽が沈むのも早くなる。
結局走るのは8時近くになってしまった。濃霧注意報が出てる。

幻想的できれいだけどね。車を運転している人には嬉しくない。

トウモロコシ畑の収穫が終わって、随分と見通しが良くなった。


陽がさしてきた。午後には気温があがりそうだ。

秋になると朝走るのに気合が必要。走り出すと気分がよいのだけど。

les jours s'en vont je demeure
今の夜明けは7時半くらいなので、5時6時に起きても寝床から離れる気がしない。今月末に夏時間から冬時間に切り替わると1時間遅くなるから、夜明けが早くなるけど、その分陽が沈むのも早くなる。
結局走るのは8時近くになってしまった。濃霧注意報が出てる。

幻想的できれいだけどね。車を運転している人には嬉しくない。

トウモロコシ畑の収穫が終わって、随分と見通しが良くなった。


陽がさしてきた。午後には気温があがりそうだ。

秋になると朝走るのに気合が必要。走り出すと気分がよいのだけど。

訳すと山羊の頭山、冬でも歩ける楽な山。ファーハントから10分ほど歩くと登山口に。

いまいちの天気だから、朝一でサクッと登って昼には帰れるところにした。ゆうべは雨と強風で、今日もその予報だったが、朝のうちは穏やか。

このところの冷え込みで2000m以上は雪のようだ。牛も馬も外に出ていない。

登っているうちに日がさしてきたが、すぐに雲に覆われてしまった。

気温一桁だから、長袖タートルのヒートテックにTシャツ、フリース、ウインドブレーカーと、東京近郊だったら1月の恰好。

この山は途中切り立ったところがあったのを思い出した。やっぱ年に二回くらいは歩かないと忘れる。

頂上は静か。朝早いし。

ファーハントの町を見下ろしながらサンドイッチを一個半。

こちらはガーミッシュ。なんかどんどん家が建って町が広がっている。もうミュンヘンへの通勤圏かも。100 kmちかくあるけど。

1380 mと高くはないけど、頂上に着いたら風が吹き出し、雨はぱらつき。さっさと降りることにする。


昇る時は何ともなかった道が下りだとちょっと怖い。この程度の山で膝が笑い出すのはちょっとまずいな。(登りにストックを使わなかったこともあるかもしれない)。

次の電車まで時間があまりそうなので、楽なう回路を歩く。でも結構急だ。

案の定時間が余ったので、持参したリンゴと人参を食べる。

1時間に1本の電車、町をぶらぶら歩いて時間つぶし。


今日は寒そうだなと長袖にしたが、フリースでもよかった。みごとに霜がおりてる。

牛君たちはまだ外なのね。寒いだろうに。

天気はよいけど、10月3日で氷点下はきつい。(帰ってから調べた)

雨も良く降るからキノコも元気。

ツークシュピッツェがいつの間にか真っ白。日本の富士山みたいに猫も杓子も登りたがるのでよく遭難する。死亡事故はあまり聞かないが、夏の恰好で低体温になったり、改善なしで登って動けなくなったり。この週末もまたなんかあるんだろうな。

私は楽なハイクしかしないことにした。登らなくたって下から見ても十分綺麗だし。

乗馬に行くときには気温もかなり上がってきた。

狩りの途中の猫さん。陽ざしがあれば、最高な一日。でも明日からまた崩れるらしい。

本当は午前中に弓を引きに行きたかったけど、今日は竹弓を使いたかったので、こんだけ寒いと絶対弓に負けると思い、午後に回した。乗馬の後だとやはり疲れがでて面倒臭くなるのだけど、行って引くと気分がよくなる。明日からは雨。来週はいつ晴れるのだろう。
去年は確か9月末まで湖で泳げた。週末に歩きに行くことも多かった記憶がある。今年は雨だったり曇りで寒かったり。

7時まで暗いとどうもスタートが遅くなる。乗馬に行く前に弓を引きに行くのはもう無理っぽい。夜や明け方雨が降ることも多いし。昨夜も結構降ったようで、道が思いのほかぬかるんでいる。

天気がいまいちだと走る人も少ない。一昨日は濃霧注意報がでてたが、今日はそれほどではない。この後は晴れそうだし。

人間単純なもので、天気が回復すると元気になる。昨日はめちゃくちゃ落ち込んだが今日は大丈夫。このところ引っ越し準備で家の中が片付かないのもあるかもしれない。
今週末はなんとしても歩きに行かなくては。ネガティブ思考から脱却しなくてはね。

朝と夜はもう気温が10度いかない。正直まいるけど、あと1年だから、頑張ろう。

乗馬がキャンセルになって時間が空いたので、知人の会食に飛び入り参加。車で郊外のレストランに。

お店の猫さんがお出迎え。


久しぶりにローストポーク。せっかくだからビールに、小麦ビール大好き、今日は黒にした。

やっぱビールは美味しい。

古い調度品に囲まれたレストラン。落ち着くのと食事がおいしいので気に入っている。車がないと来るのはちょっと難しいが。

帰りも猫さん。可愛い…

まったり気分で帰宅して、一時間ほど寝てしまった。その後弓を引きに行く。まだ日が暮れるまで時間がある。

麓まで降りて、駅に向かう。聖人を描いておくとよいことがあるのかな。泥棒に入られにくいとか。

小さな町なので、駅まではさほど遠くない。観光客で賑わう繁華街の裏はとてものどか。


以前から気になっていた建物。小学校かと思ったら図書館だった。

何気に可愛い。

この日からちょうどミュンヘンでビール祭りが開かれている。民族衣装の人が珍しくない季節。

羽根を使った猫じゃらし。猫の闘争本能をかきたれるのかしらん。

引っ越し準備で何かと忙しく、しっかり山を歩く気分になれない。こういうときは多少土地勘のあるところを歩くことにしている。
朝7時のヴァイルハイム駅。太陽が昇るのが7時になってしまった。冬は速足でやってくるような…

夕暮れではなく、夜明け。

ガーミッシュで乗換え、ミッテンヴァルド手前のクライスで降りて、駅そばの泉で水を入れなおす。聖像の鉄枠に鍵がついている。掃除するときに開けるのかな。

毎回通るローマ街道。歩きにくさは半端じゃない。

ローマ街道を抜けたところ。いつもながらこの風景を見ると気持ちが晴れ晴れする。前々回のウオーキングではここを左に曲がってミッテンヴァルドに向かった。

この先はエルマウという城(2022年にG7が開かれた場所)に向かう有料道路、クルマは料金がかかる。

ハイキングルートに入る。軍の敷地内だから舗装された道しか歩けないのでやや単調だが、あまり人が来ないので静か。週末はさすがに演習してないし。

真夏は干上がる寸前だった湖。今も水は少ないし、緑の藻が水面を覆っている。

陽ざしがかなり強くなってきた。羊の群れは木陰にとどまっている。

愛らしい花が咲いてる。真夏はなかったような。

湖を見ながらサンドイッチ休憩。

Easyハイクを続ける。この陽ざし、氷河が溶けるわけだよ。

いつもは右に曲がって登るのだけど、今日は左に折れてミッテンヴァルドの町に向かう。




今一つ単調な道だったが、まあいいか。二時間ほどで目的地到着。電車は一時間に一本で、駅で待つ代わりに町を見下ろしながら残っているサンドイッチを食べる。

いつものように列車は遅れたが、乗り継ぎは大丈夫だった。走ったけど。


オールシュタットから登山口まで。気持ちのよい道だけど、その後の山歩きを考えるとちょっと面倒臭い。

今日はカメラを忘れたのでスマホで撮影。AIのおかげでなんでも綺麗に撮れる。

急だけどさほど歩きづらくない道を1時間。

その後山道に。一昨日までの雨で結構ぬかるんでいる。

低い山だけど、最後の30分がきつい。そのうちの15分くらいが岩場をよじ登る感じなので、神経使う。


ムルナウの湖を望む。

右手のハイムガルテンにも年に一度は登るようにしているのだけど、長丁場なので体調のよいとき、また週末は混むから平日に行けるとき、でいろいろ条件があるので今年はまだ登ってない。

眺めがいいベンチだが私は座ったことがない。

下り道もあまり楽ではない。また20分以上登って、その後石がゴロゴロした歩きにくい道を降りていく。

湿地の丸太歩道もこれまた歩きにくい。何か所か水没してるし。防水の利いた靴は必須。

登り2時間、下り1時間半か、プラス駅からの往復で1時間。

先週は暗くて寒くて嫌な気分になってしまってたが、今週は天気がよさそう。気温も結構上がっていて、陽ざしの中は真夏並みに暑い。
暗い写真を貼る

とてもきれいなお馬さん。ひっきりなしに車が通る国道の脇が放牧場所というのは哀しい。ドイツの国道はのんびりトラクターも通るけど普通の乗用車は90キロが制限時速。100キロ近く出すクルマも珍しくない(70くらいだとめちゃくちゃ煽られる)。中央に分離帯もなにもなくても、脇で自転車が走っていてもこうだから、事故があったときは悲惨。今の車は排気ガス規制があるいっても、やはり臭いし、振動や煤塵もすごい。早く走れば走るほど。もちろん騒音も。
温暖化対策でCO2削減が叫ばれても、自動車産業が要の国だし、EVに完全に後れを取っているから、高速道路には相変わらず制限速度は設けられないし、新しく高速作る案はあるし。まあ私の国じゃないからいいんだけどさ…

国道わきの道で見つけた慰霊碑。事故で亡くなった人を偲ぶ十字架は時々見かけるが、これはこの場所で殺され、遺体で見つかった女性のために置かれたもの。帰ってからネットで事件を調べたが、随分と悲惨な状況だったようだ。犯人は被害者の知人で捕まって裁判にかけられ、無期懲役。後にこの女性の娘さんもこの男に殺されたことがわかり、やりきれない気分になる。常に正しく人を裁けるとは限らず、間違うことも往々にしてあるのだからやはり死刑には問題があるのだけど、それでもこういう場合には死刑が相応しいと思ってしまう。

空模様が怪しいので軽く歩きに行く。

アマガウ行きの電車でサウルグルーブで降りる。春に一度来て歩いたので町の様子は少し記憶にある。前回いきなり丘に登る形でしんどかったので、今回は楽に平坦な方向に歩く。

牛君が並んでこっちを見ていたのでパチリ。

のどか。あまりにマイナーな道なので誰も歩いていない。

降りそうで降らない、結局降らなかったのだがそれでも雨具は持参。

牧草地を抜けたらかなり降りる道に。

その後登る。でも思ったほどではない。今日はブーツではなく単靴で来たので、少し用心しながら歩く。

再び広々とした牧草地に。こういう道は気持ちがよい。

出入り口に陣取っている牛君。

町が見えてきた。手前の木はもう色づき始めている。

Bayersoien バイアーソイエンの町に。ここで折り返してもどる。

美味しい水をどうそ、と泉があったので水筒を入れ替える。

湖もあり、風光明媚なのだが、道を間違え、国道の脇を20分以上歩く羽目に。騒音と振動(一般道でも乗用車は時速90は当たり前ですっ飛ばす)、排気ガスで頭が痛くなった。

写真で見ると綺麗だけど。

ようやく国道からずれる道に入る。ああしんどかった。

出発点のサウルグルーブの教会が見える。多少のアップダウンはあったけど、平坦な道を2時間ほど。次はもうちょっと調べてから歩こう。