普段は自転車でサクッと行くポリングまでバスと徒歩で。

コウノトリが食べ物を探していた。

歩いているうちに巣を発見。

隣にももう一つの巣が。

こちらはまだ子供は生まれていない様子。

かつての修道院の教会。


8世紀にはすでにベネディクト派の修道院があったそうだ。この建物は18世紀に建てられた新しいもの。普段は閉まっているのになぜか開いていた。



ポリングのバス停。バスは5分遅れて到着、ヴァイルハイムで乗換え、40分弱で自宅に戻る。

les jours s'en vont je demeure
普段は自転車でサクッと行くポリングまでバスと徒歩で。
コウノトリが食べ物を探していた。
歩いているうちに巣を発見。
隣にももう一つの巣が。
こちらはまだ子供は生まれていない様子。
かつての修道院の教会。
8世紀にはすでにベネディクト派の修道院があったそうだ。この建物は18世紀に建てられた新しいもの。普段は閉まっているのになぜか開いていた。
ポリングのバス停。バスは5分遅れて到着、ヴァイルハイムで乗換え、40分弱で自宅に戻る。
愚図ついた天気だったが夕方散歩に。少し離れえたところにある農場で。
だんだんと雲行きが怪しくなって、遠くで雷も聞こえだした。
雨も降ってきたので足を速めて。家はもうすぐなのだけど。。。
スーパーセル?怖いんですけど…
この後雨雲にすっぽりと包まれ、かなり濡れて帰宅。家についたとたんに雨は止んだ…
昨日チューリヒからボーデン湖畔の町、ロマンスホルンへ移動。昨夜、今夜と知人の家に泊まる。皆がまだ寝ている早朝、久しぶりにジョギング。
誰もいない湖畔を走る。平らなのでとても走りやすい。早朝なのに空気が暖かすぎる気もするが。
昨年訪れたときに知人夫婦と一緒に散歩しているので、だいたいの場所はわかる。ただ今日も一日忙しくなるので、40分ほどでやめておこう。
100年ほど前に建てられた新しい教会。ネオロマニズムは好みではないが、見栄えがするのは確か。
10世紀に建てられ、その後16世紀まで改造、修復された Alte Kirche
新旧二つの塔が並ぶ。
ハイキングを満喫して、すっきりとした気分でエンガディンを後にする。
昨日は落石で一時不通になっていた路線、今日は無事運行。ドイツじゃないもんね。
昨夜眠りが浅かったので、眠くてしょうがなかったが窓からの風景が素晴らしいので眠るわけにいかず。
とある駅で佇む女性。Die Reisende と名付けられた作品。メアリーポピンズかと思った。
チューリヒの宿。シンプルで私は気に入ったが、壁が薄いのが後でわかった。
昨夏来た時より暑くなかったので助かった。旧市街と湖沿いの散歩道を少し歩き、早めに就寝。
駅前からバスでベルニーナ峠の駅、標高2250mのところにあるオスピツィオベルニーナまで。晴天に恵まれ、バスは超満員、でも今回は座れた。
白い湖 Lago Bianco と呼ばれるダム湖のほとりを歩く。ここはレトロロマニッシュ語とイタリア語の境目でもある。
場所によっては強風に煽られるが、耐えられる範囲内。
高山植物が輝いている。
水量が以前より減っているのは明らか。10年後ここはどうなっているのだろう。
目的地アルプグリュンに直接向かうのではなく、少し周り道をする。
Sassal Masone 石の家 に着く。後ろにはパリュ氷河。
ここを下って Alp Grüm 駅へ。
消えつつある氷河。ごうごうと音をたてる滝を見るとその状況が痛いほどわかる。
駅までの道には高山植物が咲き乱れる。
列車の窓からまた別の氷河を見る。美しいけど未来を思うと同時に悲しい。
教会の前からは素晴らしい景色が広がっている。
ここには30年ほど前に来たことがあるが、当時はここまで建て込んでおらず、その変貌ぶりに驚いた。
のんびりと景色を味わいながら歩く。
バス停まではかなりの急坂。
バスの乗り継ぎ場所で。
バスの窓から。後期ロマネスクのこの教会もフレスコ画や木製の天井がある。
近隣の町、ポントレジーナにロマネスクの壁画がある教会を見に行く。
壁画は古いものとやや新しいものとが混在しているが、それでも見応えがある。
教会脇の墓地は19世紀くらいに造成されたもの。この村に高級なホテルが建てられ始め、一大リゾート地に変わり出したころだ。
町を散策した後、なだらかな道をのんびり歩く。
欧州はどこも日照りで乾き切っているが、ここはまだ自然の恵みがあるようだ。
ハイキングコースの隣はゴルフ場。ずいぶんと細長い。
ゴルフ好きには面白いのかな。ウナギの寝床みたいだが。
新しいベンチでちょっと休憩。
斜面を上手く操縦して牧草を刈っている。
バス停のある集落にでて昼前に帰宅。
電車でツオツまで行き、バスでスイス唯一の国立公園に自然観察に行こうと思っていたが、バス代が往復24フランというので急遽変更、街歩きにする。わざと窓枠を変形させている、面白い建物。
標高1700m にある、人口1200人ほどの小さな町だが、9世紀ごろの書物に記載があったという。でこぼこの石畳は雪対策か。
かつての水車小屋。今は住居に改装され、人が住んでいる
新しい家も周りと調和するように建てられている。
16世紀くらいの民家が普通にある。
昨夜の雨で山の上は雪景色。風も強いようなので、悪天候でも歩きやすい道を選ぶ。
Maloja マロヤからサンモリッツ方向に歩くコースだが、目的地までのバスがとんでもなく混んでた。立ったまま50分、キツい!
私たちが降りた後もバスは超満員でマロヤ峠に向かっていた。
湖脇の平坦な道を進む。
時折雨が降降ってきたが、簡単な雨具で対処できる程度。風も避けられて、予想より寒くなかった。
2時間半ほどでシルス Sils に。ニーチェが晩年夏に滞在していた家の前を通る。
シルスからバスでサンモリッツへ。エンガディンの画家、セガンティーニの美術館を訪ねる。
再びバスを乗り継ぎ帰宅。朝の満員バスのせいかかなり疲れた。