以前からファーハントからヴァンクに登るときの道を曲がらずにまっすぐ進んでみたいと思っていた。地図で見るとヴァンクをぐるっと回ってパーテンキルヒェンに行く道があるようだ。

朝から気温は高いが、このあたりはまだ過ごしやすい。

ファーハントの町を見下ろす。今日も暑くなりそうだ。森の中の急坂を登っているとカウベルが賑やかに聞こえてきた。

今日も遭遇、牛さんたちのサマーハウスへの引っ越し。

今日は牛の数が少ないのと道が広いので脇を一緒に歩く。

牛君たちと別れ、いつも入っていく山道をやりこして前進。

広々とした農地が広がる。こういうところで暮らす牛たちは幸せだな。(いづれ食べられちゃうのだが)。

この近くで水の事故で亡くなったという子供の追悼碑。

農地を突っきるかたちで歩く。あそこから登るのだろうか。

この時点ではヴァンクに登るか、それとも谷間を進んで麓の道を進むか決めかねていた。国道に出てバスで帰ることもできるがまだ時間が早い。
とりあえず腹ごしらえ。

遠くから見えていた道には表示がなく、ハイキングルートではないのでやめておく。渓流がせき止められている。さっきの子供が亡くなったのはここだったのだろうか。

渓流の脇を歩く。木陰で気持ちがよい。

地図アプリだとこのまま進むと30分足らずで国道に出てしまう。それでは物足りない。


ということでヴァンクに登る。割と歩きやすい道。


頂上が見えてきた。もっとも今日は上まで行かず、手前からガーミッシュの駅に向かう予定。


ゴンドラが通っているヴァンクは賑わっているがこちらまで足を延ばす人は少ない。広々として気持ちがよいのだけど。

今日3個目のおにぎり。

さて下るぞ。ここまでで約3時間歩いた。駅まではあと2時間くらい。

多少急な下りだが眺めがよい。まだ午前中なので登ってくる人のほうが多い。人がいないすきを狙って写真を撮る。


途中にある無人の山小屋。ここまで来ると麓はもうすぐ。
